ビナな出来事 ♪  （写真付）

　ビナは第2回えびな市民文化芸術祭に参加しました。総合芸術祭だったので、舞台が広くとられていて、ひな壇も深めで指揮台から遠かったですが、合唱は普段の練習と変わらず歌えたと思います。

フォーレは柔らかい音色で宗教的な世界を、せんたくきはユーモアを交え合唱の楽しさを、心の瞳では暖かい気持ちを届けることが出来たのではないでしょうか？

合唱の部の最後まで聴きましたが、小さな声もちゃんと聴こえているんだなと感じました。それぞれの団には特徴があり、とても楽しかったです。

聴いてもらった方々からの感想で、なんと「あけがたのせんたくき」が評判良かったです。意外（笑）。。。

コロナウィルスのために長い間練習休止に追い込まれていたビナの練習がついに再開しました！

全員揃っての練習はまだ難しい状況ですが、久しぶりの再会、そしてアンサンブルする喜びを味わいました。

もちろんコロナ対策も万全！

練習中は入り口のドアも窓も全て開けたままで（許可済み）お互いの距離は2メートルのソーシャルディスタンスを保ちました。

休憩時間に再出発記念にマスクとフェースシールドで写真を撮りました。

ちょっと密になってますね！（汗）

このビナのホームページに新しく『練習メモ』のページを追加しました。

練習内容の記録です。

それにより、練習に来れない方も練習内容を知ることが出来ます。

参加している方も、練習の確認等が出来るので便利です。

コロナで一緒に練習できなくても、団員の気持ちは一つでありたいとの願いからです。

いつかまた何の心配もなく全員が揃って練習できる日を楽しみに待ちたいと思います。

（現在、ビナの練習は第1、第3水曜日の月2回になっています）

ビナ・フィオーレの2020年は海老名合唱のつどいで始動です。選んだ曲は、

①中田喜直の組曲「見えないものを」から”のびあがる“

②なかにしあかねの組曲「悲しみの意味」より”愛されている”

③信長貴富の曲集「にじのソネット」より“あなたの言葉になりたい”

の3曲でした。演奏する前にせっかくですから、2020年最初の記念写真を撮りました。欠席の方もいたので全員ではありませんが、みんないい顔してますね。

今年も、どうぞよろしくお願いします。

第42回全日本お母さんコーラス神奈川県大会が大和芸術文化ホールシリウスで行われました。ビナ・フィオーレはAブロックのラストである11番で演奏しました。

演奏曲目は信長貴富の「夢見草」と松下耕の「四月の歌」

全33団体参加でしたが、ビナは優良賞をいただきました。なんと、クジで7月7日の関東大会の出場の権利もゲットしてしまいました！嬉しいですね～(^^)/

写真は優良賞の賞状を持つ大野団長です。

ビナ恒例、お花見です。

今年は肌寒く、三川公園の桜はまだ6分咲きといった感じ。

練習の後にみんなで出かけました。

第2回日本合唱協会コーラスフェスティバルに初参加しました。

一般公募合唱団（10団体）の演奏と日唱の単独演奏、ミニ講座、全員の合同演奏等があり、盛り上がりました。

私たちビナは、4月のお母さんコーラス大会の曲である「夢見草」と「四月の歌」を演奏。1月27日の海老名の合唱のつどいでも同曲を取り上げており、本番を重ねることで、この2曲を自分のものにしつつあります。

日本合唱協会は我らが小屋敷先生がはるか昔にメンバーとして所属していたプロ合唱団です。顔なじみの方も多いらしく、休憩時間は楽しそうに談笑なさってました。小屋敷先生は昨年（2018年）の6月には日唱定期演奏会の指揮、そして今年の12月4日にも定期の指揮をなさるそうで、今後も日本合唱協会との関係は深まりそうです。

日唱コーラスフェスティバルの会場は豊洲シビックセンターであり、とても遠かったのですが、バスをチャーターしたおかげで快適に豊洲に行けました。

豊洲は、築地市場から移転された真新しい豊洲市場があり、また、来年の東京オリンピックの選手村もあります。間近で建設中の選手村を見れ、とても活発に動いている街だなと感じました。

帰りは、みんなで月島に寄って名物のもんじゃ焼きを楽しみました。

ビナ・フィオーレが海老名に誕生して今年で40年を迎えています。

ずっと何かイベントをと思っていましたが、結局年末のお食事会になりました。

40周年記念兼、忘年会兼、新人歓迎会兼、40年在団のお二人のお祝いとなりました。

（写真集でその模様がご覧になれます）

日本合唱連盟より、ビナ・フィオーレが合唱連盟に30年以上加盟したことに対して表彰されました。長きにわたり合唱連盟の活動に参加できたことはビナの財産ですね。

群馬県の富岡製糸場に行ってきました。

世界遺産になって2年。明治5年に建てられた建物は老朽化が進んでおり、これから20年かけて耐震工事を含めた保存修理をするそうです。

当時の日本を支えた絹産業の遺産はとても興味深いものでした。（写真集に関連写真をアップしましたのでご覧ください）

Sopの植木浩子さんとAltの須田昭子さんの新人歓迎会がありました。

練習後にみんなで海老名のホテルオークラの日本料理「四季」にて和気あいあいと行われました。

練習後に厚木の飯山温泉郷まで花見に

行きました。

海老名文化会館から車で３０分ほど走ったところです。

岩下さんが山菜を買い付けに行くお知り合いのお宅。

こんな近くに自然に囲まれた里があるとは思いませんでした。素晴らしいです！

肝心の桜は、まだまだで一分咲きで残念でした。

海老名文化会館大ホールにおいて海老名市の第19回合唱の集いに参加しました。

私たちはプログラムのトリで歌い、先生の「故郷」の全体合唱歌唱指導もありました。

曲目は、相澤直人氏の組曲「ぜんぶここに」よりぜんぶ。

木下牧子さんのアカペラによる「おんがく」と地平線のかなたへより「春に」です。           ▲さりげなく楽屋に置かれた花 by岩下

特に「春に」は2部の1番で同じ曲を海老名の海西中学校が見事な演奏をしましたのでみんな若さに負けるなと頑張りました（笑）

１２月１６日、海老名市役所１Fエントランスホールにて、ビナ・フィオーレによるクリスマスコンサートが開催されました。

 ↓出演メンバー

ビナ・フィオーレ第８回定期演奏会が、海老名文化会館小ホールにおいて大好評のうちに終わりました。

前回（2012年）の定期を覚えていらっしゃって、また来てくださった方も多かったです。

期待を裏切らない楽しい演奏会でした。音楽的にも音の流れや立ち上がりが以前より格段に良くなった等の感想をいただきました。

第８回定期の記事は特設ページにまとめましたので、そちらをご覧ください。

おかあさんコーラス神奈川県大会の演奏写真です。

タウンニュース（海老名市・綾瀬市・大和市）の取材を受け、記事になりました。（下の写真をクリックすると記事が見れます）

第３８回の全日本おかあさんコーラス神奈川県大会に参加しました。

結果はなんと優秀賞！

関東大会出場権も文句なしで手に入れました。

ビナ・フィオーレ快挙ですね！

次の日の朝日新聞には私たちビナの写真入りの結果発表記事が掲載されました。

練習後に近くの公園にお弁当持参で花見に行きました。

ちょうど満開で、桜の木の下にシートを敷いてお昼ご飯。

岩下さん手作りのちらし寿司や、ふきのとうの天ぷらも美味しかったですね。

海老名市合唱連盟主催の「合唱のつどい」に参加しました。この海老名市合唱祭は第１８回を迎えます。

参加団体は11団体。

ビナ・フィオーレは第２部の２番目に歌いました。

曲目は慣れている「主は私の羊飼い」と10月定期の曲目でもある中島みゆきの「時代」を演奏しました。もう一つ！合唱祭のお昼休みに定期用の新しい衣装決めがありました。デザインは決まっていたのですが、色がなかなか決まらず、意見が分かれていたのですが、とうとう決まりました。紫です。

今年も忘年会会場は昨年と同じ海老名の和食のお店｢橙（だいだい）」でした。

1年が経つのは早いですね。

来年はいよいよ定期演奏会の年。

気を引き締めて参りましょう☆

ビナ・フィオーレ恒例の秋のバス旅行に

行きました。お天気にも恵まれ、楽しい

一日でした。

ぶどう狩りでは「信玉園」さんにお世話に

なりました。

写真集に写真をアップしました！

お母さんコーラス大会に難曲で挑みましたが、結果は

残念！

でも、合唱団として飛躍的な向上ができたと思ってい

ます。コンクールのために延び延びになっていた新人

歓迎会が今日はやっと出来ました。

練習後、みんなで和気あいあいと楽しい時間を過ごし

ました。

全日本おかあさんコーラス神奈川大会

（演奏曲目）

女声合唱とピアノのための

「三つの詩編」より “声をかぎりに”

海老名ウィングスでの公演が終了しました。

綾西自治会主催による敬老お楽しみ会は毎年行われていて、いつも、ゲストを呼んだステージがあるそうです。

今年は私たちビナ・フィオーレがお招きいただきました。

このような歌う機会に恵まれて感謝ですね。

敬老お楽しみ会は、我が団長、田口さんのご主人も深く関わっておられます。

何度もご挨拶にみえられて、お心遣いもいただきました。

会合は、まずご来賓の挨拶から始まりました。

笠間綾瀬市長らの挨拶から始まり、執行委員・民生委員の紹介が終わると次は私たちのアトラクションです。

演奏曲目は1部が、星野富弘作詞、なかにしあかね作曲の
「秋のあじさい」「いちじくの木の下」「今日もひとつ」
松下耕の三つの詩篇から「声をかぎりに」「主は私の羊飼い」
大熊崇子作曲の「さくら」でした。

響かない場所と思っていましたが、集まった皆様は物音ひとつ

立てずに聴いて下さり、シーンと静まり返った会場には私たち

の歌声だけが響いていました。

その後、1時間ほどのお食事タイムがあり、後半は皆さんと楽しむ

ポピュラーステージ。
「踊りあかそう」はロンドン、「エーデルワイス」はオーストリアの

ザルツブルク、「黒い瞳」はロシア、「オーソレミオ」はイタリアと

音楽による世界旅行です。

聴きなれた旋律に、会場はリラックスムードでした。

私たちも楽しんで歌うことができました。

指揮者が歌うシーンもありましたが、これには皆ビックリ！☆

アンコールでは会場の皆さんと一緒に「ゴンドラの唄」「もみじ」

「ふるさと」の三曲を合唱しました。

共に音楽する喜びをみなさんと分かち合うことが出来ました。

今日の経験を糧に、ビナがまた一歩前進できますように！

お母さんコーラス大会で延び延びになっていた新入団員、大野さんの

歓迎会が海老名のホテルオークラのレストランでやっと出来ました。

自己紹介ならぬ他己紹介も交え、楽しくランチしながら親睦を深めました。

でも、大野さんはお母さんコーラス大会でもう２回一緒に本番やってるんですよね。

これからも末永くどうぞよろしく！

2013年7月7日、ビナ・フィオーレは茨城県立県民文化センターで行われた全日本おかあさんコーラス関東支部大会において、優良賞を受賞しました。

（曲目）

女声合唱とピアノのための「三つの詩編」より

　主は私の羊飼い 詩編23篇

　【関東支部大会の写真】